これからの未来の話をしよう【立教大学 児玉知也】

~立教大学経済学部にて首席を獲得した児玉さん。現在は学生ながら、データサイエンティストとしてフリーランスで活躍中。これからの未来の話と、自身の未来についてお話していただきました。~

挫折も味わった水泳部時代

3歳から18歳まで水泳をやってきました。
地獄の日々でしたね(笑)。

始めたきっかけも、僕がお風呂に顔をつけたら号泣していたので、「さすがにこれはまずい」と親が強制的に水泳のスクールに入れた感じです(笑)。

小学校は軍隊でしたね。
かなり練習が厳しいクラブチームで。
そんなこともあり、中学高まで良い成績を残せていました。

ですが、高校は挫折の日々。
なかなか結果が出なかったのですが、「高3まで頑張ろう」と、最後は種目を変えて良い成績残せました。

高校までは本当に水泳しかしてませんでしたね。
練習も2部連含め週7回でしたし(笑)。

非日常的な出会い

水泳しかやってこなかった自分が大学で何ができるのかと思うと、何もありませんでした。

いざ大学に入ってみても、周りは飲みかバイト。やりたいことなかった。
理想の大学生活ではありませんでした。

それが嫌で、いろいろと行動していたら、ある人に出会いました。

その人は複数の事業を手掛けており、非日常的な出会いでした。

この人が僕の人生を変えることになります。

この人に出会って、まずは価値観が変わりました。

それまでは、大学を卒業したら就職するのが普通だと思っていましたが、それは違くて。

就職意外にも多くの選択肢があることを知りました。

「目的と手段を考える」「まずは行動する」
当時の僕に、この2つを教えてくれたのは大きかったですね。

目的と手段について


僕は、水泳をやっていた頃、北島康介の泳ぎを真似すると速くなると思っていました。

しかし僕の目的は、「水泳が早くなること」。

北島康介の泳ぎ方じゃなくても、違う手段で水泳が速くなればいい。

それと同じで、就職は単なるお金を稼ぐための手段でしかないのだなと考えることができるようになりました。

まずは行動する

考えて行動することは良いことですが、多くの人が、ずっと考えるだけ。

僕もそうでした。

そんな時に、その人に言われたのが、

「水泳を始めた時、水泳が速くなる本を読んで速くなったの?違うでしょ。最初は遅くても泳ぎ続けて、速くなったんじゃないの?」

まさにその通りでした。

行動しないと、成長はしない。

そんなこともあり、僕は行動し始めました。

今の安定はこれからの安定ではない

今は、データサイエンスと投資をしています。

日本は生涯所得が約2億円。
なのに、生涯支出が約2.8憶から3憶円と言われています。

今は、年金が5000万円もらえますが、僕達の世代は60万円ほどしかもらえないでしょう。

これからの安定は今の安定とは違うと思います。

データサイエンティストはAIを用いて統計的に未来を予測するコンサルティングの仕事です。

よく、Amazonなどで、
「この商品を買った人はこの商品も買ってます。」という文字出てきますよね?

あのような統計データをつくっているのも、データサイエンティストです。

僕自身、AIも作れるようになりました。

2035年にシンギュラリティ革命が起こると言われています。人間の知能を完全にAIが超えるとき。

2024年の時点で、今の80%以上の職業がなくなるとアメリカも発表しましたよね。

今の大学生が考えなくてはいけないのがここです。

経営者はAIを雇いたいと思うのが普通ですよね?

24時間働くし、ミスもしないし、人件費もかからない。

しかしAIはものすごく値段が高く、中小企業では導入が難しいのです。

結論的に、大企業か公務員しか導入できない。

この意味、分かりますよね?

データサイエンティストになった理由

だからこそ、これからの時代は複数の収入源をつくることが大事だと思っています。

そのため僕はデータサイエンティスト(フリーランス)と投資をやっています。

普通の人はAIに取られない仕事を探していますよね。

そこに僕は疑問を感じています。

僕は、「AIから自分を守るのではなく、AIをつくる側になればいい。」という意見です。

もともと理系で、数学が好きでした。
高校時代は、学者や教授、研究職を考えていましたね。

ですが、もくもくと作業するのが得意ではなく、「合わないな」と思いやめました。

そんな時、友人からデータサイエンティストを教えてもらいました。

まさに理想とマッチしてましたね。

会社に直訴。特別枠で仕事を勝ち取る。

データサイエンティストとして、インターンをしようと、インターン募集のアプリ入れたのですが、行きたい企業が20年卒の学生しか募集していませんでした。

僕はすぐにアプリを閉じ、その会社に直接、直訴しました。

「まずは行動する」
この言葉通り、行動しましたね。

そして希望通り、1DAYインターンに参加することができました。

インターンの内容が、
「3時間でデータを扱い、売り上げを上げる」というものでした。

幸いにも、前からデータサイエンティストの勉強をしていたので成果を残すことができ、その日の夜に、人事から「特別に枠を用意するから」とオファーをいただきました。純粋に嬉しかったですね。

これからデータサイエンティストは、パソコン一台あれば、生きていける職業です。

営業は必要ですが(笑)。

まずはフリーランスで力をつけて、最終的には会社を設立したいと思っています。

行動できない人に向けて

大学生のほとんどが、就職する目的がお金稼ぐためになってると思います。

「それは本当に最適な手段なのか?」

これからの時代、収入にもとても格差が生まれるでしょう。

いま、お酒を飲んだり、バイトしかしてない人は危機感もってほしいですね。

もしなにかあれば、いつでも相談に乗ります。ご飯でもいきましょう!笑

立教大学 児玉 知也さん

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