一番の自己分析は行動すること【慶應大学SFC 京野 沙耶】

~YouTuber、NGO団体運営、イベント企画、コーチングと様々な活動を通して心理学の魅力や可能性を発信している京野さん。心理学を始めたきっかけや、行動することの重要性をお話していただきました。~

強みになった継続力

徳島出身なのですが、親が転勤族だったので色んなところで過ごしましたね。

小学校3年生から高校までバドミントンをやっていて、高校では全国上位の成績も残すことができました。

そんな「バドミントン女子」だったので、
高校は全然勉強してませんでしたね(笑)。

でも、テスト勉強とかで「勉強する!」となるとコツコツやるタイプでした。

バドミントンもセンスは二流以下で、コツコツ努力するタイプでした。

それは今でも変わってません。

この経験もあって、継続力は自分の強みだと思っています。

SFCを諦めきれず、浪人を決意

高校時代、ずっと慶應大学のSFCに憧れてたんですよね。

ずっと、バドミントンをやっていたので実際に受験勉強を始めたのは高校3年生の10月。

でも、
AO入試に2回とも落ちて、SFCには行けませんでした。

関西の大学は受かったのですが、SFCへの想いが強く、浪人を決めました。

高校の同学年が250人くらいいたのですが、内部進学や推薦で大学に行く子が多く、浪人したのは私1人だけでした。

劣等感を覚えた浪人期

まともに勉強していなかったので、浪人中は受験勉強を1日12時間ほどやっていました。

最初は順調に勉強を進めていましたが、
やっぱり慣れない座学を12時間はしんどい。

そしてそれに加えて、同じようにバドミントンをしていた先輩や同期が活躍していることを聞いたとき、かなり劣等感を覚えました。

高校の部活の同級生が大学で活躍する中、私は受験勉強。

悔しかったですね。

周りの大人からも「なんでスポーツ推薦で大学に行かなかったの?」と言われることが多く…。

そんなこともあり、浪人したことをめちゃくちゃ後悔しました。
親にもあたってしまったり。

バドミントンをやっていた頃の自分の方が輝いていたなあとか、バドミントンで結果残してる同期を見てかっこいいなあと、思い込んでましたね。

今思うと全然大したことないやんって感じですが、
当時は繊細になっていたのでネガティブにしか考えられなかったです。

心理学との出会い

そんな中でも無事、憧れのSFCに合格。

入学後は、浪人中に劣等感に苛まれた経験から、「心理学やカウンセリングを学びたい」と思うようになりました。

大学でバドミントンを続けなかったのは、
「かつての私のように、よくわからない思い込みにより劣等感を抱えている人たちの視野を広げてあげたい。」という想いと、
「バドミントンとはまた別の道で、輝きたい。」
という、負けず嫌い感満載の想いからです(笑)。

心理学を学ぶために、大学1年生の時に心理学のセミナーを主催するNGO団体に所属し、能動的に行動しました。

そこで集客や運営、イベントのスライドを作りながら、心理学の知識をインプットしていましたね。

新たな挑戦へ

大学2年生になり、
「心理学をもっとアウトプットしたい」だったり、
「人前に立って、教えたい」と思うようになりました。

でも、セミナー講師となるとある程度の専門性が必要。私はまだ、論文すらまともに読めないレベル。笑

そこで思いついたのが”YouTube”です。
YouTubeならば自分のペースで出来るし、編集も可能。そして、ハードルが低い。より多くの人に拡散されやすい。

「よし、やろう!」
と心理学に関するコンテンツをYouTubeで発信することにしました。

きょうちゃんのYouTubeはこちら

心理学のほかには、外部のコミュニティでコーチング学んでいます。

コーチングは
「クライアントさんが考えたことのない事象に焦点を当て、一緒に目的に向かって進んでいく」もの。
まさに私のやりたいことでした。

現在、身近な学生に対してコーチングをおこなっています。

心理学の魅力と可能性

心理学の魅力を一言でいうと、

「自分の思い込みをを外すことができる」こと。

自分がもってる思い込みってあるじゃないですか。
「こういうのがかっこいい」とか、「こう思われたらどうしよう」とか。

心理学を学んでから、そういう考えを持ってしまったとしても、気づけるようになりました。

弱みをポジティブに捉えることもできるようになりました。

もっと早く学ぶべきだったと思うくらい、心理学を学んだことは生活に活かされています。

そういった経験もあり、今は心理学を通して、一人ひとりの可能性を広げていきたいと思っています。

私は将来、高校のバドミントン部のコーチになりたいので、そこでも活かしていきたいですね。

自分が高校生の時のコーチが、
「バドミントンは人生の練習場」という言葉をくれたことがあるのですが、
今になって、身に染みてわかります。
心理学やコーチングを活用したいのはもちろんですが、バドミントンを通して人生を明るく生きていける方法を伝えられるようなコーチになりたいです。

一歩目を踏み出せない人へ

やりたいことがない人は自分の楽しいを追求していくことが大事だと思います。

これからは、それが仕事になる時代です。

最初は、「人のために何かやろう」とならなくても、自分が頑張っている姿が周りにとって良い影響を与えるはず。

大学生の間は、やりたいことを追求できる期間だと思っています。

個人的な意見ですが、
起業したいけれども一歩踏み出せない、とかやりたいことがわからない、という人は、インターンに参加することをオススメします。

実際に企業で仕事をすることで、学生のうちに社会を知ることは大きい。

そして、自分の向き不向きも知れる。

私自身、自己分析セミナーの講師をやらせていただいた時に気づいたのが、
「一番の自己分析は”行動すること”だ」ということです。

学生時代を無機質に過ごすのではなく、インターンに参加したり、自分の能力を上げたりすることが重要だと思います。

チャンスは自分で掴みにいくもの

周りが変われば、自然と自分も変わります。

学生という立ち位置はギフトだと思っています。会いたい人にも会える可能性が高い。

先ほどお話ししたように、私は将来、バトミントンのコーチになりたいと思っています。

なので、今はスポーツトレーナーの方や、実際にスポーツのコーチに会いに行ったりしています。

行動していれば、自然と良いつながりは生まれるもの。

チャンスは降ってきません。

自分から取りに行くものです。

一人ひとりが幸せを追求できる環境に

YouTubeは楽しいので、続けていきますね(笑)。

YouTubeは暇な時に見てください!(笑)。

絶対に学びはあると思うので。

あと、運営しているNGO団体を法人化していこうとも思っています。

もっと大きなことをいうと、一人ひとりが自分の幸せを追求できる環境が作れる人で在りたい。

自分の身近な人や家族にかなり迷惑をかけてきたので。

1番は、そういう人たちを笑顔にできる存在で在りたいですね。

もし、今悩んでいたり、何か動き出したい人がいたら気軽に連絡してください!

ご飯にでも行きましょう^ ^

個人的には、わんこカフェに行きたいです(笑)。

それぞれの道で頑張りましょう!

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